ブログアーカイブ

第2回SF惑星賞

『深海大戦』中国語版が、第2回SF惑星賞の優秀賞を受賞しました。4月27〜29日に北京で開かれていた「2024第8回中国SF大会」で表彰式が行われ、代理の方に盾と賞状を受け取っていただきました。(2024/4/30)  

30年後のナノワールド物語

ブルーバックスWebサイトでの連載「脳に迫る「化学人工知能」の夜明け」では、3回に1回が短編小説形式の記事になっています。このうち5編が「30年後のナノワールド物語」という冊子にまとめられました。「学術変革領域(A)分子

『深海大戦』中国語版

『深海大戦』(中深層編)の中国語版が出版されました。中国SF界の長老であり重鎮である王晋康先生が、ビデオでプロモーションしてくださっています。(2022/8/20)

脳に迫る「化学人工知能」の夜明け

講談社ブルーバックスのウェブサイトで、「脳に迫る「化学人工知能」の夜明け」の連載を始めました。毎月1回、更新する予定です。(2021/7/31)

東日本大震災から10年――「定説」をくつがえした巨大地震の全貌

東日本大震災から10年――「定説」をくつがえした巨大地震の全貌というシリーズタイトルで、ノンフィクションの新連載を始めました。無料で読めます。月2回くらいの更新で、全10回の予定です。(2020/10/19)

目を閉じると見えてくる世界

「Newton」2020年9月号増刊に、エッセイを寄稿しました。タイトルは「目を閉じると見えてくる世界」です。

ワルツを踊る、ワイングラス

新作ショートショートが、日本SF作家クラブと清水建設とのコラボレーション企画「建設的な未来」によって公開されました。

瀬戸内の島から風待町へ

「風待[かざま]ち」という言葉の響きに惚れこんだのは、一〇年以上も前、広島県の大崎下島を訪れた時のことだ。ここに「風待ち・潮待ちの港」御手洗[みたらい]があった。古い屋敷の並ぶ街に繁栄の面影を残すが、今はひっそりと静まっ

J-WAVE出演

J-WAVEで『我々は生命を創れるのか』を取り上げてくれることになり、今日、インタビューを受けました。OAは2019年8月26日(月)~29日(木)19時30分~35分です。ネットでも聴けるそうです。1週間以内ならバック

『我々は生命を創れるのか』

8月20日に講談社ブルーバックスから新著『我々は生命を創れるのか』が刊行されます。ノンフィクションでは初の単著です。